「人生を変える一番シンプルな方法」にある、わたしなりの「抵抗」との向き合い方。
久しぶりのパソコンからの投稿です、
いやー、「記事を書く」にたどり着くまでに、かなりの時間を要しました。
(いつものようにスマホから投稿すればよかった、
という気持ちはどこかに追いやりましょう^^笑)
今日は気持ちが軽いんです。
自分の気持ちのベールが一枚とれたような、そんな気がしています。
最近、ヨガが本当に好きなこと、やりたいことなのか、
と何度も自分を疑っていました。
教室にいくと、あまりに先生が素晴らしくて、自分にそんなことできるのかと。。
そして深く知れば知るほど、あまりにたーくさんのことがヨガにはつまっていて
不安になることがありました。
まさに、これが引き寄せの法則関連でいう「抵抗」の一種です。
「抵抗」とは、自分がやる気に満ちてはじめたことでも、熱意を失ってしまうこと。
「○○しなければ、○○するべきだ」と言い続けてしまうことで、なぜ楽しくないのだろう、に変わること。
「私にはできない」という感じ方や思考も抵抗です。
「抵抗」については、「人生を変える一番シンプルな方法」(著者ヘイル・ドゥオスキン)について書かれてありました。
実は、著者は引き寄せの法則「ザ・シークレット」に登場する一人でもあります。
旦那さんの実家から持ってかえってきた本がたまたまこの本で、
ちょうど引き寄せの法則について読んだあとだったのでびっくりしましたが^^
出会う本も自然とつながっていくんですよね。
この「抵抗」に見事にはまっていたわたしです。
(この記事をご覧の方にも心あたりがあるのかも、)
でも今日、
この「抵抗」から脱出しました。^^
わたしにもできたので、ご覧の方にも参考になればうれしいなあと
密かにおもっております。
私の「抵抗」の脱出方法は、
「体験すること」でした。
しかもより具体的にイメージできるように。
例えば、ヨガなら、「実際に教室に通う生徒」としてヨガをするのではなく、
「実際に教室で教えている先生」になるための勉強をしにヨガをすることです。
そこで実際にヨガを教える側として、指導の実践練習をしてみて
自分が気持ちよくヨガをしていたこと、
また、大きな声がだせて「自然体」の自分でいられたこと、
に気がつきました。
教えることで、自分のヨガが深まる、ということも体感できました。
「楽しい」って何だろうって考えたとき、
笑うことだけじゃないなっておもいました。
ヨガをすると気持ちが自分の内側に向かうので、
お腹をかかえて笑いころげるような、そんな楽しさではないですが
ヨガのあとに気持ちがすーっと軽くなり、思考がクリアになり、
結果的に、普段の生活の中で笑うことが一気に増えます。
そして自分が自然体でいられることには、感謝するべきなんだと思いました。
それって幸せなことですよね^^
気持ちを新たに。
また前に進めます。
今日も一日幸せです、
ありがとうございます。
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