夢に出てきた、タイのビジョン。
夢を見ました。
普段全然見ないので、起きたとに、夢かほんとか、ぼーっとしてしまった。
タイのバンコクで起きた爆発。
そこに居合わせたような夢でした。
シチュエーションは少し違ったけどリアルだった。
夢に出てきたのは、10月からヨガの勉強をしにタイに行くことも関係してるんだろうと思う。
あと、早川ユミさんの『旅する種まきびと』を読んでたから、ベトナムの戦争のことや、タイのことを考えてたことも影響したかなぁ。
(この本、とってもあたたかくて大好きな本、、、!何度も読みかえしています)
ここからは夢のおはなし。
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空に浮かぶ
炎のかたまりをみて、
「あ、これもう終わったな」って思った瞬間があった。
どこに逃げても無駄な気がして、
何をするべきなのかもわからず、ただ時が止まったように炎のかたまりを見てる時間。
いま思えばとても怖かった。
でもその時は怖いという思いすら感じられなかったなぁ。
なんでかわからないけど、なんとか逃げれて、
でも当然なにも持ってなくて
パスポートとチケットがないと航空券の手続きもできない。
パスポートをとりに元の場所に戻ったら、そこにいたタイ人はすっごく優しかった。
何かを守りたいという思いが強いからこそ、争いになってしまったこと。
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夢の詳しい内容はもう忘れてしまったけど、
遠く離れたタイのこと、身近に感じました。
世界は繋がっているから、
これからいくタイのことを、
また体験したことのない爆発のことを、
夢を通してビジョンだけでも見せてくれたのかもしれない。
夢でよかった、ホッとしたのも事実です。
だけど、少しでもビジョンとして体験できたことは大きかったなぁ。
なんでも体験に勝るものはないです。
ヨガの勉強だけをしにタイに行くことが、
わたしにとって
世界が変わるほどの出来事なのかは
いまのわたしにはわからないです。
でも、少しでもヨガの本質に触れたいという気待ちと、
実際に違う世界を知れるということは大きいのではないかな、と。
体験して、目で見てきたことが
わたしにとっての真実。
楽しみです。
ちなみに、夢のなかでは英語も話せてたわたし(^^)
ここは課題ですなぁ〜。