小林賢太郎さんの、「僕がコントや演劇のために考えていること」
おはようございます(^^)
今日は昨日みれなかった青空が
朝から姿を見せてくれました。
空の色や雲の光、どこを見回しても表情が違うから今日も見ていて飽きないなー。
昨日は台風の影響で始発から電車が動かなかったので、
急きょおやすみになりました。
読書の時間も大幅に確保!
そのなかの一冊。
小林賢太郎さんの、
『僕がコントや演劇のために考えていること』を読み直しました。
小林さんのこだわりがつまった99の思考。
そこにわかりやすくも、説得力のある端的な文書。
「つくることは生きること」と言っている小林さんの覚悟には、
改めて気づかされました。
なるほど!なるほど!
の連続で、クリエイティブなおしごとのためのひとつひとつが、
小林さんにとっては生きることそのものなんです。
何を食べるのか、ということも
作品つくりのために「何を食べたいか」ではなく、
「何を食べるべきか」で決める。
すべては作品つくりのためです。
実際に作品つくりによって生計も立てられています。
でも、「生きることはつくること」
のなかには、
生計を立てるだけではない、
もっともっと深くて覚悟のあるものなのだな、と思いました。
かっこいいなぁ(^ω^)