ヨガのある暮らし。 Om shanti...

岡山で、シヴァナンダヨーガとボイスヒーリングの小さな教室をしています。ヨガもボディワークも、 唄(声)も取り入れて、 それからざっくばらんにお話も。 ありのままのボイスや体をツールとして、「わたし」に還るヒーリングの時間。いつだってシンプル。毎日はちいさな幸せのつみ重ね。

小林賢太郎さんの、「僕がコントや演劇のために考えていること」

おはようございます(^^)

今日は昨日みれなかった青空が

朝から姿を見せてくれました。

 

空の色や雲の光、どこを見回しても表情が違うから今日も見ていて飽きないなー。

 

昨日は台風の影響で始発から電車が動かなかったので、

急きょおやすみになりました。

 

読書の時間も大幅に確保!

 

そのなかの一冊。

 

小林賢太郎さんの、

僕がコントや演劇のために考えていること』を読み直しました。

 

小林さんのこだわりがつまった99の思考。

そこにわかりやすくも、説得力のある端的な文書。

 

「つくることは生きること」と言っている小林さんの覚悟には、

改めて気づかされました。

なるほど!なるほど!

の連続で、クリエイティブなおしごとのためのひとつひとつが、

小林さんにとっては生きることそのものなんです。

 

何を食べるのか、ということも

作品つくりのために「何を食べたいか」ではなく、

「何を食べるべきか」で決める。

すべては作品つくりのためです。

 

実際に作品つくりによって生計も立てられています。

 

でも、「生きることはつくること」

のなかには、

生計を立てるだけではない、

もっともっと深くて覚悟のあるものなのだな、と思いました。

 

かっこいいなぁ(^ω^)