あるがまま、を感じる、受け入れる。
今朝もヨガ旅、香川にやってきました。
今日のアーサナでは初めての体験をしました。
シヴァナンダヨガでは、クラスのはじめや、ポーズとポーズの間、最後のリラクゼーションなどで、
たくさんのシャヴァーサナ(仰向けに寝転んでただただカラダを緩めていくポーズ)を行います。
その、シャヴァーサナをしたときのこと。
涙が流れました。
なんとも言えない至福。
「あるがまま」ってこういうことかな、と。
自分を受け入れることができたような感覚。
先生のすべてを包み込んでくれるガイド、
手放したアーサナ、
秋晴れ、風、
澄んだ空気、
わたしの経験や心。
すべてのものが絶妙に重なり
体験できたことなのかも。
今日はアーサナのときから、
誰とも比べないし、
自分でも判断しないし、
ただ動きたいように動く感覚の心地よさを実感していました。
TTCも控えているし、
たくさん経験して、少しでも知識を吸収しないと、という焦りや、
そのぶん誰よりも柔らかくなって、バランスも崩したらいけない、シャヴァーサナも寝ちゃいけないんだ、
ということに縛られていたんだろうな。
今日はそこから解放される感覚を実感できたアーサナ。
そんなのどうでもいいやー、って(^ω^)
そしたらそこにはただ、
至福がありました。
わたしは昔に比べかなり楽観的になったけど、
あるがままをほんとうに受け入れるのって、
なかなか難しいと思っていて、
気楽すぎていいのかな、とか不安になることもあります。
だけど、今日のアーサナではそれさえも受け入れることができた。
流れに任せるのでいいやん、って。
(^ω^)
自分のあるがままを取り戻せたり、優しさを取り戻せたり、
それができるヨガを続けて、
これからも楽しんで旅したらいいやん、って思いました。
そんな今日のアーサナ終わりの、
はじめての気持ちを先生やヨガ仲間と共有してみました。
基礎を学びにTTCは行くけど、
やっぱり楽しんで経験してそこから学ぶ。
そのときのあるがままを受け入れる。
楽しみだなぁ。(^ω^)
なりたいビジョンも思い描けたので
そこまでの時間も楽しんでいこう(^ω^)