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ヨガのある暮らし。 Om shanti...

岡山で、シヴァナンダヨーガとボイスヒーリングの小さな教室をしています。ヨガもボディワークも、 唄(声)も取り入れて、 それからざっくばらんにお話も。 ありのままのボイスや体をツールとして、「わたし」に還るヒーリングの時間。いつだってシンプル。毎日はちいさな幸せのつみ重ね。

じいちゃんの畑から学んだ、雑な調理がサトヴィックじゃない理由。

じいちゃんち、大掃除。

 

祖父母の家の大掃除するのを、一緒にしてきました。

おじいちゃんの家掃除するのって、初めてでした。

 

小さい頃からよく遊びにいっていて、

馴染みのある昔ながらの家。

 

大工をしていた祖父がみずから建てた家です。

 

広い家に いまは祖父と祖母だけが暮らしていて、

母や母の姉妹たちがときどき掃除をしにいっているとのこと。

 

年末の大掃除する機会に、わたしも一緒に掃除してきました。

 

従兄弟も多いので、小さい頃はみんなでよく集まって走り回ってたじいちゃんの家。

 

なのに、掃除をちゃんとするのって、

ようやくこの歳になって やっとでした。

 

そのことが自分でも衝撃でしたよ・・・。

 

わたしが小学生の頃、祖父の家のなかで逆立ちしててそのままドアに突っ込んで、

ガラス2枚割ったんだけど、

そのガラス割ったところは いまも新しいガラスは はめていなくて

懐かしい、、、。

今回、その辺りも、しっかり掃除させてもらいました。笑

 

じいちゃんの、畑。

 

掃除が終わって、

祖父の畑に つれていってもらいました。

 

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いつも、この畑から収穫したものを、母経由でもらっていたけど、

今日はわたしも収穫から一緒にしました^^

 

白菜って、渦まいてる外側こんなに大きいんだ!

カブって、地面から抜くのひょいっと簡単なのね~

水菜は、他の草が混ざってたりするから手作業でより分けてくれてたんだな

大根、葉っぱのとこだけもって引っ張ったら、わたし、折ってしまったよ・・・

ほうれん草、黄色くなってるところは先に手でちぎってはずしてくれてたんだな

 

などなど。

 

じいちゃんが、採ったほうれん草をチェックしてるのを見て、

 

(わたし)「寒いのに、ここで黄色い葉っぱとかちぎるん?あとで料理するまえに洗ったりちぎったりするのになんで?」

(祖父)「ちょっとでもええように綺麗にしてあげたほうが嬉しいやろ」

(←ほんとはもっと、じいちゃんの方言あり。笑)

 

ひと手間かけてでも じいちゃんの野菜たべる子どもや孫たちのために寒いなか畑でしてくれてたんだなぁって、はじめて知りました。

 

いや~、いままでじいちゃんの畑で採れた野菜だとは知って食べていたけど、

やっぱり実際に自分の目でみて、収穫すると、

いろんなことがわかりました。

 

それでね、

実は先日、じいちゃんから水菜をもらっていたんですね

 

鍋に使おうと、さっと水で洗って、

根っこのほうは多めに切り落として、鍋に投入しました

 

 

そしたらね、、

 

鍋に小さな虫たちがいてね、

 

それも結構たくさん。。

 

旦那さんにも申し訳ないことしました。

 

野菜にも申し訳ないことしてました。

 

もちろん、じいちゃんにも。

 

 

わたしが雑に調理してしまったせいで、

せっかくのフレッシュ野菜たちが、

サトヴィックじゃなくなってしまった。。かなしすぎる

 

(サトヴィックとは、サットヴァが元となっていて、日本語では「純粋な」という意味。サットヴァは、そのほかラジャス、タマスの3つの性質のうち、一番上位にあるといわれる性質です。)

 

そのときは、無駄にしたことを悔やみながらも

「手作りの野菜で農薬も極力減らしてるから、

洗って、まだ虫がいても仕方ないかー」と

思っていたんだけど、

 

今日、じいちゃんと話した会話で、

わたしが原因だって、はっきりわかりました。

 

野菜つくる人(じいちゃん)が野菜にも、食べるわたしたちにも

愛情をこめてくれていて、

収穫がおわってもまだ食べる人のことを想ってくれて、

寒いなか、少しでも良い状態にして届けてくれている。

 

じゃあ、それを直接受け取るわたしは、

すこしでも丁寧に野菜を扱って、きちんと全部いただくことが

礼儀だな、って

 

洗うなら、ちゃんと洗う。

腐らせないで、新鮮なうちに食べる。

 

スーパーなどのお店を通さず、つくった野菜を直接もらう、

ということを

ちゃんと理解していなくて、

 

料理での手間を惜しんで、水菜を洗うのも、サッと洗うので終わってた。

 

簡単なことなのにねー。。。

 

土もついてるし、そりゃ虫もどっかにはくっついている。

自然のなかに育つ野菜だから、それが当たり前。

 

それを理解したうえで、ちゃんと食べる人が

丁寧に扱えば、野菜をつくってくれた人の想いをちゃんと受け取れる、

って思う。

 

想いがこもった野菜ほど、おいしいものはないよね!!!

 

つくってくれている人の想いを受け取ろうと、食べる人がきちんと野菜を扱えば、

大量生産のための、農薬つかって育てられる野菜たちも

減るんじゃないかなーとも

思ったり。

 

まぁ、とにかく、あのとき、

もっと念入りに洗って、土や虫を丁寧に落としていれば、

鍋の水菜は無駄にはならなかったとおもう。

 

 

だから、

今日はじいちゃんからもらったほうれん草、

めちゃくちゃ丁寧に洗った。

 

葉っぱの一枚一枚や、根っこ近くの土がたまりやすいところ。

 

丁寧に見て、よーく洗って。

 

もう1回、またそれを繰り返した。

 

そしたら、ちゃんと感謝できる気持ちが、自然とわいてきました。

 

そうそう!この生命力ある野菜の色がね、もうね、喜んでる色してたもん。

 

ほうれん草自体にもそうだし、もちろん、じいちゃんにも。

 

この前の水菜のときには、この気持ちと、この手間が

わたしに足りてなかったんだ、ってはっきりわかりました。

 

だから雑に急いで料理することはサトヴィックじゃないんだね。

 

 

 

うん。なんだか、水菜やほうれん草を通して、

あらためてじいちゃんに感謝したよ、今日は。

 

ほんと、いい一日でした。

 

 

 

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