「水」のエネルギーが強い雨の日のヨーガタイムは、「蓄え」のチャンス。
1年も前の写真。
髪型はもっぱらボブでしたね。
福岡の大濠公園にて。
水が好きな私にとって、大きな池がどーんとある大濠公園は最高でした。
公園という規模は越え、日本庭園もあるし、自由にみんな娯楽を楽しんでるところ。
サックスを演奏してる人がいたり、マラソンしてたり、
ヨガマット敷いてみたり、自由でめちゃくちゃ開放的!
そうそう、今日は雨なので、雨の写真を、と思って
過去の写真をあさってみたのですが、
ないものですね。
水つながりで池を眺める写真をチョイス。笑
これから外に出かけるので、雨の写真、残しておこう^^
(今は撮りに出ないという、不精ですね。笑)
いやー、口内炎がイタイです・・・
できてもう3、4日経つんだけどなー
自分で左下の唇を同じところを何度も噛んで、口内炎つくりました。。
今回は噛んだところが腫れてて、しゃべるとイタイ・・・
ご飯食べたり、飲み物飲むときもイタイ・・・
左側だけ、顔がだらんとしてる気がする~。
今朝のヨガクラスのガイドをし始めて、
なんか話すのギコチナイな~と思っていたのもつかの間、
口内炎の痛みことは、すぐに忘れてしまっていました。
無事にクラスできて一安心^^
口内炎には負けてられませんから~(大げさ)
ヨガのガイドをすることは、ただそのことだけに集中することができて、
ほかのことは気にならなくなる、ということを改めて感じました。
脳ってすごい~
来てくださる方と、わたし。
そこに流れるエネルギー。
それだけの空間。
でも、それが満足。
ささやかながら、神棚を設置しているおかげもあって、
ヨガ教室は、家のなかのお部屋ながら、
清々しく感じます。
毎日、朝と晩にその前に立ち、手を合わせる。
自分のなかに習慣としてなじませることで、気持ちも保たれます。
と、そう思える自分の気持ちが、ここでヨガ教室を
させてもらううえでの大事なことなんだろうな。
「太陽の光がもーっと入り込む向きに窓がほしい」とか
「あと少し広ければな~」とか希望はあるけれど、
いまのわたしには、この空間が居心地がいい。
来てくださる方が、どんな理由であれ、ここに足を運んでくださる、
その勇気の一歩がありがたいです。
どきどきわくわくしつつ、わたしも、
いつでもお待ちしています。
ヨガ教室をはじめて約2ヶ月ほど経ちましたが、
雨のなか、ヨガクラスをすることは珍しく、
シャヴァーサナ(休息)してるあいだに聞こえてくる雨音も、
自然の一部として
ヨガをしながらも耳に届いているのかな~と想像してみてました。
明日も天気は、お天気というわけではなさそうですが、
雨の日にヨガをしていると「蓄え」の感覚がします。
雨の日には雨の日のコンディションで、このカラダと向き合って動いていく感じ。
いつもと違っているな~と、変化に気づきやすいのかもしれません。
雨の日特有の重だるさに勝って、
「よし、今日もマットのうえに立ってるぞ」という爽快感ね。
ありました。笑
自然も、天からの水がしたたり、太陽が照らして実るからね。
きっと、人間も同じ。
雨の日の練習も、大事なんだと思います。
アーユルヴェーダ的にも少しまとめてみました。
アーユルヴェーダでは、存在するすべてのものは自然の5つのエネルギーからできているとされます。
「地」「水」「火」「風」「空(くう)」で、五元素と呼ばれます。
私たちはどこで暮らしていても、この影響を受けているとされます。
天候にもエネルギーがあって、雨の日は「水」のエネルギーが強くなる。
生活に欠かすことのできない水分と潤いを与えてくれる、「水」のエネルギーです。
大地にも、人の肌にも、じゅわぁっと浸透して、しなやかに馴染む性質は、
こだわり過ぎず、順応していくことであり、生きやすさにも繋がるもの。
「水」のエネルギーが増えすぎてしまうと、
気持ちがどんよりと沈んでしまったり、誰かに頼りすぎて自立できない傾向もあるようです。
カラダが重だるく感じやすく、気持ちもなんとなく抑えられているような
そんな雨の日。
それは、自分だけに起こっているのではなく、みんな多かれ少なかれ、この強くなっている「水」のエネルギーを受けているんですね。
毎日おなじにやろうと結果を求めないこと、
それも大事なことだなぁと思わせてくれます。
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