ソース不要、「ソース風焼きうどん」がスパイス使っておいしくできました。
タイトルと写真の相違、すみません。笑
こちらもおいしかったので・・・
今日のおやつは、ほくほくの焼き芋でした。
くみんちゅさんのレシピを参考にさせてもらって、オーブンでつくりました。
作り方も簡単なので、下に載せさせてもらいますね。
ねっとりでアツアツの焼き芋ができますよ~
【焼き芋の作り方】
晩ご飯は、旦那さんより焼きうどんのリクエストがありました。
たまーに食べたくなるのがソース系のお味。
旦那さんもわたしも、普段からソースは使わないので、ソースやオイスターソースなどもわが家には置いてないです。
さてさて、どうやってソース風の味付けにするかな?
と試行の結果、
ガラムマサラと醤油を使ってみました。
お味はグッド~!!スパイスのピリ辛でパンチもあって、味見したのですが、自分でもなかなかいけてました。笑
ガラムマサラはインドの代表的な混合スパイスです。
基本的には、香味を増すために使われるそうです。
カルダモン、ブラックペパー、クローブ、シナモン、コリアンダー、クミンが入っているものを使用しました。
焼きうどんの具に塩こしょうで下味もつけて、醤油とガラムマサラは味をみながら調整。
市販のガラムマサラには辛味をきかせたホットガラムマサラもあるそうです。使いすぎは気をつけたほうがよさそうですね~
わが家にはソースはありませんが、それでも料理はなんとかなるものです。
今日みたいに、うまくアレンジできたときなんかは、ちょっとした喜びがありますしね。笑
調味料はベーシックなもので十分。
今は、醤油、味噌、酒、お酢、塩、こしょう。たまに味醂、砂糖が登場します。
だしは、かつおや昆布からとるので、だしの素も使わなくてすみます。
ポン酢はついつい便利で鍋のときなど使っています。
橙をしぼって、酸味をだすことの方が好きなので、ひと手間かけて時間があるときはポン酢は不使用。
ベーシックな醤油や味噌も、素材は余計なものが入っていない、あくまでシンプルなものを使っています。
少しお値段はしますが、やっぱり使って心地いいほうを選ぶようにしています。
手に取ったものに貼られているラベルに目を通す。
それをするだけでも、意識が変わるはず。
まったくわからない化学薬品の名前たちがズラリズラリと並んでいて、最初はわたしは驚きしっぱなしでしたが。笑
「それ、入ってなくてもできるなら、入ってないやつでいいやん」みたいなね。
外食のときやごちそうになるとき、いただくときは、
なんでもおいしくいただいています。
知ること。選択できるということ。
その小さな一歩から、わたしもできる範囲で続けていきたいと思います。
「地球のレッスン」の本にある、ことばを載せておきます。
食べ物と食べ物のようなもの
ほんらいは食べ物ではないものを混ぜあわせて
食べ物として提供されている
食べ物のようなものにくれぐれも注意すること。
工場で大量生産される加工食品ではなく
人間が人間のためにつくる
きちんとした「食べ物」を食べよう。
自分が食べているもののことを知ること。
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