最近の流れ&24時間無償で産科医療うを提供するバリ ウブドにある「ブミ・セハット助産院」のこと。
ここ最近の流れとして、
女性性・母・妊娠・出産・・・
そういう話や本やことばにたっくさん出会います。
昨日のブログでも、わたしの根っこは「母」の偉大さだと書きました。
「お母さんしごと」がもっとも尊敬するしごと。
昨日参加したセヴァン・スズキの講演でも
最初に会場にきている「お母さん」たちにまず立ってもらい、みんなで拍手をおくるところから始まりました。
夜には、友人からのうれしい妊娠したよ、の報告が。
続々とあつまる、女性性のすばらしさですよ!
今日も、バリでお世話になったヒーラーのしのぶさんが、
フェイスブックでこちらのブミ・セハット助産院のことを投稿されており、
そうだ、わたしも惹かれてここに行ったんだ!
ブログに書こう、書こうと先延ばしにしていたことを思い出しました。
2ヶ月ほど前にはなるけど、なぜか、今書くタイミングだったんでしょうなぁ、なんて思いつつ、
書くことで私自身の気持ちも整理されるので、思うままに書いていきます。
今年の3月に、バリにある、ブミ・セハット助産院にいきました。
ここは唯一バリで絶対に行くところ、と決めていたところです。
インドネシアの貧困層の女性に対し、24時間無償で産科医療うを提供する「ブミ・セハット助産院」。
24時間無償で産科医療を提供するため、スタッフへの給与や運営費もすべて寄付でまかなっています。
この助産院を設営したのが、ロビン・リムという女性。
貧困で医療を受けられないアジアの妊産婦に対する活動が認められ2011年、その年に1番人類・社会に貢献した人を称える「ヒーロー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。
毎日、約800人の女性が妊娠・出産により命を落としている
その99%が途上国で起こり、9割が助けられる命・・・
日本でたまたま知ったロビン・リムという女性の存在。
どれだけ、ロビンの思いがつまったところなのだろう、と思い、
ただ訪れたいという思いだったので、アポなしで訪れました。
すると、
ロビン・リム本人とお話することができました。
私がただやってきた、というだけにも関わらず、
スタッフの方は丁寧に施設内を案内してくれました。
当日赤ちゃんを産んだばかりの女性とも快く写真をとってくれました。
助産院のなかには、3歳くらいのちいさな子どもたちもいっぱい。
みんな、ここで生まれた子どもたちよ、と教えてくれました。
なんだろう、
とってもあたたかいこの空間は・・・
スタッフは先ほど出産した女性に対して、心から愛情を注いでいるし、
出産した女性も笑顔がキラキラしていました。
赤ちゃんとってもかわい~~
できるだけ自然に近いお産と育児を尊重することで、
それが赤ちゃんの今後の健康・知能・意識と人間性に与える影響を大切にしています。
水中出産のスペースもあります。
バリでは祈るときも、お祝いのときも鮮やかなお花。
最近の流れ、、
ヒーラーのしのぶさんにも言われましたが、
わたしが先延ばしにしていたり、
してみたいけど尻ごみをしていることがあるような気がしてなりません。
はてさて、なんでしょうなぁ~
ヨガ・女性性・子孫を残し繋いでいくこと
やっぱり女性の力になりたい。
女性のパワーはどこまでも神秘的です。
その潜在的な魂の魅力がもっともーっと自由にキラキラ輝くようなお手伝い。
このあたりのことかなぁとぼんやり思っております。
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