夏休みの日記。

実家からすぐのところに

海水浴場があることをようやく知る。

海のなかに入るのはいつぶりだろう。。

宇野港から海をながめたり

海との距離が近い暮らしはスタートしていたけど

入るのは久しぶりでした。

そしてスイッチはいりました。笑

連日、海にざっばーん。

すーんごくが気持ちよい。

 

海のなかで

からだのちからを全部預けてしまう。

ごろんと仰向けになる。

からだがぷか～と浮いてくる。

水面でシャヴァーサナ状態。

陸の上でやるシャヴァーサナよりはるかに心地よかったなぁ。

海の音と

自分の呼吸の音

はっきりと聞こえてくる。

目を閉じてその音だけ聞いてみる。

目を開けて夏の雲が流れる青い空をぼんやりとながめる。

家族で行く海。

ぎゃーぎゃー言っていた子どもの頃にもどって

思い切りはしゃいで

潜って浮いて泳いだ。

好きなものは好き。

やりたいことはやる。

こういう当たり前とも思えることを

大人になるにつれて

自ら封印してしまっているような気がしました。

自分がほんとはできること・やりたいことの半分くらいにしか

やってこなかったことが

実はたくさんあったんじゃないか。

こどもながらに

友達やまわりに合わせたりしていたんだろうなぁ。

海の堤防あたりまで泳いでいく大人も

ほとんどいないんだもの…。笑

きっとわたしが堤防まで泳いでいくのをみて

自分もいけるな～やってみようかな～

でも、

自分だけ行くのもなぁ…みたいな思いしてたひと、いたはず！笑

（考えすぎ？笑 以前のわたしはこうだった。笑）

自分を抑えること。

それが習慣になってくること。

それは調和とは違う気がしている。

あれ、夏の絵日記的な日記を書きたかったんだけど

なんだか話がそれてきた。笑

海あがりのからだに温泉、

何年振りかに見た地元の花火大会。

 

父と堤防でくつろぎながら

父に、

「海でもしっかり泳げる、日常も動き回れる

健康で元気なカラダで生んでくれてありがとう～」

と伝えました。

心配もたくさんかけているけど

たくましく生きていること

ほんとに両親のおかげだなぁと思う。

 

８月は旦那さんの実家やわたしの実家に

とてもとてもお世話になりながら

一緒の時間を過ごさせてもらっています。

どんな瞬間も一期一会。

すべての物ごとが動いているなかで

どんな時間ももう一度おなじものを経験することはできない。

自分の殻りたいような

なにか自分のなかを深くさぐっているような

そんな８月です。

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