ヨガのある暮らし。 Om shanti...

岡山で、シヴァナンダヨーガとボイスヒーリングの小さな教室をしています。ヨガもボディワークも、 唄(声)も取り入れて、 それからざっくばらんにお話も。 ありのままのボイスや体をツールとして、「わたし」に還るヒーリングの時間。いつだってシンプル。毎日はちいさな幸せのつみ重ね。

呼吸のリズム、バラフォンの音。

 1212

イチニ。イチニ。

 

探り探りな足どりで

なにやら始まりました。

 

 

昨日の夜から今朝にかけて

うずうずが続いていて

インプットよりとにかくアウトプット

 

 

なんでもいいから出したい

というより

’’自分の内側にあるものを

繊細に見ていきたい感覚’’です。

 

なので

呼吸にあわせてゆらゆらと手足をつかってみたり

音を鳴らしたりして

手探りあそんでいます。

 

 

屋久島で出逢った音のなかで

どうしても離れない

聴きたい

ってなる音がありました。

 

手作りのバラフォンの音です。

アフリカの楽器みたい。

 

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やさしく水をイメージする音。

海辺で聴いたんだけど

どうしても離れなかった。

 

こっちに帰ってきて恋しくなったのは

はじめての楽器かも。

 

もしかしたら

ひとりひとりに

ピタっと合う楽器に出逢うことって

すごく大事なことかもしれない。

 

自分で自分を調律する

ひとつの手段になるんだとおもう。

 

 

誰かがこれがいいよ、というからやってみるのではなくて

自分のレーダーが反応するからやってみる。

 

 

どうやらわたしに合う(いまのわたし かもしれないけど)楽器は

アフリカのもので

 

それに巡り会ったのは屋久島で

 

そしてまたその楽器を鳴らす人が

すごく魅力的なひとで…

 

みたいな

いくつものタイミングが重なった

バラフォンとの出逢いでした。

 

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ちょうどこのときだ!!

左奥で鳴らしてくれてるの。

 

ますみ先生がハートを優しくあたためてくれていて

りゅうくんの素敵なバラフォンが自由自在に響いて

美しすぎる屋久島の空と

海と砂浜があって

そこに安心しきっているわたし。

 

 

手元にやってきて

鳴らしてみると

いろんな表情があるので

実はまだ名前をつけられていない…

 

いつもならすぐにつけるのになぁ。

 

 

おもしろい楽器がやってきましたよ^^