ヨガのある暮らし。 Om shanti...

岡山で、シヴァナンダヨーガとボイスヒーリングの小さな教室をしています。ヨガもボディワークも、 唄(声)も取り入れて、 それからざっくばらんにお話も。 ありのままのボイスや体をツールとして、「わたし」に還るヒーリングの時間。いつだってシンプル。毎日はちいさな幸せのつみ重ね。

家族の根っこづくり。

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佐藤初女さんの写真展に行ったときに

広島から来られていたかたとお話する機会があったのですが、

 

 

「男の人は『食』で気分が大きく変わるのよ」

という話をききました。

 

案外、女の人より実は食事を大事にしているかもよ~、ということでした。

 

 

たとえば、好物をわかっていればそれを出すと単純に喜んでくれるし、

逆に機嫌が悪いときに、キライなものを出すと、

火に油をそそぐようなものなのだと。笑

 

 

 

「知識でたべるものはおいしくない」

という原点を思い出して、

 

今日は「おいしいもの」をつくろうと思いました。

 

 

 

 

 

旦那さんは、

鶏肉が好きです。

 

 

 

チーズも久しぶりにゲットして、

野菜と下味つけた鶏肉を てんこもりにしてオーブン焼きにしました。

 

 

ひさしぶりに

「うんっま~」

が出ました♪

 

わーい。

 

ご飯がおわると、

「満足、満足~」

と言ってくれて。

 

 

わーい。

 

 

何気ないことだけど、

 

自己満足で作る料理ではなくて、

喜んでもらおう、とおもう気持ちがいちばんなのかな、と思いました。

 

お昼はわたしの自己満足の

ネパールスープカレーつくったので。笑

 

 

 

「わたし、家ではベジタリアンだし、もともとカファ体質だから、

鶏肉にチーズはちょっと・・・」

 

なんてかたくなに言っていたら

共有できなかったでしょうな。

  (体質の違いはあるので、あとはついつい食べ過ぎないこと、です。。)

 

 

 

やっぱり、

おいしい~と思ってもらえるのがいちばん。

 

 

 

そして、家族としての根っこづくりがしたい。

 

 

 

健康になりたくて、なってほしくて

あれこれ食の知識をつめこんでも、

 

 

つねにお互いが個別のものを食べることになっちゃうと、

家族の根っこは太くならないような気がしています。

 

 

もちろん、ある程度、家族のなかでもお互いのこだわりがあれば、

我慢はよくないし、別の食事を食べたり、

そのなかでのバランスをとることもあるかとは思います。

 

 

そのほうがストレスもないだろうし、

それぞれの価値観です。

 

 

 

やる気、元気のでる料理。

 

 

 

おたがいの実家のおかあさんは、その道の「プロ」です。

 

 

いつも元気がでるごはん。

 

 

何を食べるかも大切だけど、

 

ひとりぼっちじゃない、さみしくない食事ができることもとっても大事ですよね。

 

 

 

 

食をともにすることで、

根っこを共有する。

 

 

そうやって家族の木が育っていくんだろうな~

 

 

 

旦那さん、

「なめこ食べてぇな~」と言っていました。

 

よし、なめこ、買おう。

 

 

結婚3年目。

ぼちぼちと根っこを育てていきたいとおもいまーす

 

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