水は答えを知っている。
今日は雨がバーっと、
それはもう凄い勢いで降りました。
打ちつけるような雨。
仕事終わりにはもう止んでいて、
涼しい風が吹いていました。
すっかり空気が浄化され、
帰りに見た、海と空は
いろんな表情をしていて見ていて飽きない(^^)
こんな幻想的な風景に出会える通勤路は贅沢だなー、それもあと少し。
一回一回を楽しもう。
最近読んでいる本はこちら。
またまた良い本に出会いましたよ(^^)
『水は答えを知っている 』/江本 勝
これ少し読んで、休憩してるときに、
「ん?あれ、もしかして?
…そういうことか?」
みたいにずっとあれこれ深く考えてしまう本です。(良い意味です)
オーラって、その人のカラダのなかにある水に蓄えられてる感情やエネルギーが滲んでるのかも。
とか、
地球の歴史(46億年)から考えれば人間が誕生してからの期間(200万年)は、1年365日のうちのわずか4時間程度らしい。これからも続くであろう地球の歴史からしてみれば、人間がずっと子孫残して生き続けるっていう保証はないし、そう当たり前に考えてることのほうが不思議に思えてきた。もはや「人間が住んでいたこともあったな」レベルかもなー。
とかとか。
ヨガに関しては、
マントラを唱える意味がストンと腹落ちした、なんていう予想外のこともありました。
見えない世界がまた広がる。
これまで読んできた本と、これまたバッチリ繋がってくるから不思議です。
ほかの本を単体で読んだときにはボヤッとしてたことも、繋がって深くなる。
だから本は読んでいて面白いですね(^ω^)
今回、本屋さんに行って、たまには枠をとっぱらって違うジャンルを読んでみよーかな、と思って店内をぐるぐるしてたんですが、
結局どれもピンと来ず。
そして、あまり深く考えず、
前になんとなく気になってメモしてたのがこちらの本でした。
読んでいくうちにやっぱり繋がっていくんですよね〜。
きっと、わたしの知りたい世界のことはもうこれまで読んできた本のなかに、たくさんのエッセンスが散りばめられているんだと思います。
あとはただ、いろんな角度から
教えてもらうことになるのかな。
(^ω^)
手元には何度も読み返したくなる本ばかり。