ヨガのある暮らし。 Om shanti...

岡山で、シヴァナンダヨーガとボイスヒーリングの小さな教室をしています。ヨガもボディワークも、 唄(声)も取り入れて、 それからざっくばらんにお話も。 ありのままのボイスや体をツールとして、「わたし」に還るヒーリングの時間。いつだってシンプル。毎日はちいさな幸せのつみ重ね。

冬の朝ごはんに何をたべるか。

今朝はひんやりした空気。

そろそろ秋から冬に、空気もかわってきてるねー。

冬の朝もやっぱりいいなー。

 

去年の冬のことを思い出した今朝の空気。

 

生野菜やフルーツが体にいい!と学び、去年は冬なのに

朝はフルーツしか食べてなかった。

そのとき何のフルーツを食べていたかというと、

バナナやアボカドといった熱帯のフルーツたち・・・

カラダを冷やすフルーツたちでした。

スーパーで年中手に入るから、フルーツならなんでもいいかな、

と思って食べてた。

 

当然、カラダのなかは冷えきりました。。

 

完全に偏っていたなぁ。

 

朝、消化のいいフルーツにすることは、無駄なエネルギーを消化に費やすことがないからその分眠気もないしスッキリしてた。

おなかが減ったときに食べる感覚も取り戻せた。

実践してみて体力もついていたとおもう。

消化にエネルギーを使わないから、体のなかでの熱となり冷え性も治る、という考えもたしかにある。

 

でも、人それぞれ。

どの季節に取り入れるかも大事。

食べるフルーツも正しく選ぶことが大事。

常温で食べるといった食べ方も大事。

盲目的にならないことも大事。

 

いろんなバランスがきちっととれて、

はじめて朝のフルーツの恩恵を受けられるんだろうなぁ。

 

去年、カラダの声をきいていなかった結果、

その影響を1年ちかくもひきずってる。

やっぱりなんとかするには

自分なので、またじっくり自分と向き合って治していきたい^^

 

ヨガではバランスをとることをすごく重視してる。

自分にとって「ちょうどいい」を知るためには、過度な偏りを経験してみることも必要なことだと思う。

その経験から学んだことは、身になるもんね^^

 

ヨガやってるから冷えたカラダも戻る!盲目的だったことも去年のわたし。笑

やっぱりカラダはたべたものでつくられてる。

 

統合的なヨガを学んで、食べものが直接カラダに影響することはたしかだなぁと実感してます。

適切な食事と適切な運動はきっても切れない。

そして食べるときのこころも大事。

 

空腹でおこなうアーサナは、、

やっぱり気持ちいいなぁとも実感する朝でした^^

 

冬の朝はあったかいスープですな~

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