ヨガのある暮らし。 Om shanti...

岡山で、シヴァナンダヨーガとボイスヒーリングの小さな教室をしています。ヨガもボディワークも、 唄(声)も取り入れて、 それからざっくばらんにお話も。 ありのままのボイスや体をツールとして、「わたし」に還るヒーリングの時間。いつだってシンプル。毎日はちいさな幸せのつみ重ね。

少しずつ、たどっていくと…

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久しぶりに、体温を測ってみました。

 

そしたら、36.6度!! わぉ。

 

わたしにとっては高くてびっくり!

 

ずっと平熱は35度台が当たり前で、

昼でも36.2とか36.3とかだったので、思わず「熱か!?」と疑ったほど。笑

 

でもカラダのほうは おかげさまで健康、健康です。

体温を測ること自体が遠のいていたほど、普段から滅多に風邪は引かないのですが。。

 

今日も測ると、36.5度。

わたしが知っていたころの自分の体温と比べると、

1度もあがっていました。

 

平熱ってどれくらいなんだろう、と調べてみると、日本人の平均平熱は36.89℃だそうです。

日本人の7割は体温が36.6℃~37.2℃の間ということなので、わたしはようやく平均平熱に手が届くかどうかくらいのところですね。笑

 

でも、そう考えると、以前のわたしの体温はいつ測っても低体温だったということですね。

朝は35.2度とか、だったように思います。

37度もあれば、わたしにとっては完全なる「熱」状態です。

 

低体温ではあったものの、免疫は強いほうだったようで風邪は滅多に引きませんでした。

 

体温をあげるといいことはたくさんあるようです。

参考にさせもらった記事を下に添付しますね。

 

 

 

体温が下がると、消化力が低下し、アーマ(毒素)が蓄積されて、それが病気のもとになるそうです。

 

平熱を上げるための方法として、

1.白湯を飲む

2.サトヴァの多い(出来立て、新鮮なもの)、温かいものを食べる

3.ジャンクフードや加工食品などは極力避ける

4.冷たい飲み物、食べ物は避ける

5.ヨガや瞑想、呼吸法を日々の生活の中に取り入れる

6.シャワーではなく、湯船にしっかりと浸かる

 

ということでした。

 

(参考にさせてもらいました→ 岡山にある 本場インド アーユルヴェーダ専門店    隠れ家サロン MY COCOON  体温をあげると良いことづくし

 

自分自身どうか、といえば、

全部クリアしてましたよ~^^

 

平熱が上がっていた理由はコレでしたね。

 

平熱をしっかりと上げておく に こしたことはないので、これは続けていきたいと思います。

 

そして、やっぱりヨーガとアーユルヴェーダは姉妹関係にあるんだな、とあらためて思うのでした。

 

平熱を上げるための6つのポイントは、ヨーガを日常に取り入れるにあたって、自然と意識が傾いていくものばかりだからです。

 

いままでどおり、ヨガのある生活を、

あくまで無理はせず、自分のできる範囲で

続けていくのがいいな~と思うのでした。

 

アーユルヴェーダ、以前から関心はあって本も持っていたけれど、ヨガと同時進行では勉強できていませんでした。ヨガのこと勉強するにつれて、アーユルヴェーダの考えを取り入れることが大事なんだな、とどんどん思えるようになりました。

 

だから、いまはアーユルヴェーダにもすごく惹かれる。

それもヨガの勉強。というか、すべてはつながっている感覚です。

切り離せないもので、深い深い根っこをたどっていく感じ。

 

自然と繋がって、導かれるままに進んでいくと、やっぱり奥深いところで

はすべてが繋がっていることに気づく。

 

自然の流れにのって、どこにいけるのか楽しみです。

 

 

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「sahsya yoga (サーシャ ヨガ)」

 岡山駅のすぐそばに、

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