真庭市 へ ゆく!(前編)〜醍醐桜・神庭の滝〜
岡山27市町村でおどって遊ぼう、の遊劇旅団のメンバーで真庭市に行きました。
そう、今回は「真庭市編」です!
岡山県の最北端の地、真庭市蒜山までびゅんと行ってきました。
真庭市は、見所もたくさんで1日ではとても足りない〜。
今回の撮影スポットは、
・醍醐桜
・神庭の滝
・蒜山高原
・湯原温泉
でした!
もちろん、おいしーい 蒜山焼きそばも堪能。
撮影のたびに
「あったかくなって来たらいいのに〜(笑)くれぐれも遭難しないようにね!」と、
声をかけてもらいました。
そのくらい、蒜山のほうへ向かうほど雪は、すまじく吹雪いていました。
めったに雪がふらないところに住む私たちは、大興奮。
ほんと、大満足の真庭市でした〜
過去に何度かしたことのあるスノボにはハマらなかったけど笑、
今回の真庭の雪で、一気に雪が大好きになりましたよ〜
というか、もっぱら風景の写真ばかり撮るようになったくらい、自然そのものに惹かれるからかも。
(数年前には、風景の写真とっても優先的に消してたからね…笑)
今では、日によって変わる空や、なんてことない道の景色でさえ、すぐ撮って、残したくなる。
【醍醐桜】目指してしゅっぱ〜ぁっつ!
醍醐桜といえば、春〜初夏にかけての美しい桜と新緑のイメージですが、冬の時期に初めて訪れるはこびとなったのも、魅力が深まりました。
冬空の、影のある空とキリッとした空気、大地にひろがる雪。
外気に影響されず、どっしりと構えた幹の姿には感動しました。
そこに居合わせた方が、醍醐桜のことをたくさん教えてくれました。
宇宙桜の話もね。
そして、「中にあがっていきな〜」と声もかけてくれ、近くの小屋にお邪魔させてもらいました。
いろんな時期の醍醐桜の写真を飾っていました。
春の、桜満開のころ。
夕陽がちょうど、枝の間からのぞいている瞬間。
桜の前での、ピアノ演奏の様子。
みんなに愛される醍醐桜なんだなぁ。
春になったら、また、来よう。
お次は、【神庭の滝】。
雪景色のなか、滝を目指して歩く。
人もほとんど居らず、風情があるなか、みんな、おおはしゃぎ。
メインの滝に近づくほどに、パワーがぐぐぐっと増していて、圧倒されました。
滝を前にすれば、人間も自然の一部なんだなぁということを、気づかされます。
メインの滝に向かう途中にある、「玉垂の滝」。
年中たえることなく落ちる水滴は、水晶の玉を連ねた姿を思わせて名づけられたようです。
自然が作り出してくれたこの滝も、とってもお気に入り。
お昼は蒜山焼きそばですー!
これまたすごく美味しかったんですね〜
後編へ続きます〜(^^)
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おうちヨガ教室
「sahsya yoga (サーシャ ヨガ)」
岡山駅のすぐそばに、
少人数(定員2名まで、女性限定)の
小さなヨガスペースをご用意しました。
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