シヴァナンダヨガ ジャパンツアー in 岡山！！

8/21-22

Sivananda Yoga     Japan Tour

in  岡山

ということで

南インドのアシュラムから先生をお招きし

日本全国でワークショップやＴＴＣ（講師養成）のお話などを聞けるまたとない機会に

参加してまいりました。

空間が

意識が

一気にアシュラムの風へと変わりました。

今回チーム岡山に加わり、

当日までの準備やサポートなどに自分が携わることができるなんて

ほんとに夢のよう。

パワフルに物ごとがすすんでいくなかで

正直、実感がなかった。。

写真とともにレポートです。

21日はサットサンガ。

キールタンをうたったり、講話を聞いたり、瞑想したり

穏やかで平和な時間。

南インドにあるアシュラム・ニヤルダムの主任をされているナタラージ先生の

あたたかい声と波動が会場にあふれていました。

ヨガ歴２０年インド・ニヤルダム常駐でキールタンを担当されるカリヤーニ先生。

わたしのハルモニゥム、パドマも弾いてもらえてうれしそう。

とてもきれいな音色だったなぁ～。

インドのマドゥライアシュラムからサンディップ先生。

昨年のタイＴＴＣではお世話になった先生との再会。

懐かしさがこみ上げてきた～

日本の窓口として通訳や講座アサナを担当されているナラヤーニ紀子さん。

静岡から全国へ、シヴァナンダの波動を届けてくれる

とってもハートフルな紀子さん。

一気にタイでの記憶・感覚が蘇る･･･

お次は

チーム岡山でもリードさせてもらったところ。

シヴァナンダ先生・デヴァナンダ先生にむけてそして内なる大いなる存在にむけて･･･

献身の唄。

みんなにおしりをむけておこなうキールタンは

はじめて。

みなさんの声がとてもパワフルで穏やかにわたしの背中を包んで後押ししてくれるのが

とても心地よかった。

この瞬間だけは自分のエゴもどこかにいっちゃってたなと思う。

チーム岡山

なおや先生

さちさん

わたし

おふたりにたくさんたくさん引っ張ってもらえて

いま、わたしがここにいます。

ほんとにほんとに

感謝しかないのです。

最後にカリヤーニ先生からの思いがけないギフトでした。

とってもかわいらしいガネーシャちゃん。

いただいたあとに

ここ最近ずっと

なんでかわからないけど

ガネーシャマントラを唱えていたことを

思い出す。。

「自分のなりたい姿を

ガネーシャに唱えて願いをかけておくといいよ」といわれました。

「そうすると

この姿をみるたびに思い出すからね」

と。

22日はアーサナと哲学の講義。

どっぷりアーサナ中級クラス。

最後には極上のシャヴァーサナが待っていました。

シヴァナンダクラスのよさを再確認。

講義でも

改めてヨガ哲学を学びました。

惜しみなく伝えてくださるナタラージ先生の愛を

いまのわたしの器で精一杯、うけとりました。

昨年のタイでの学びから１年が経とうかというところのこのタイミング。

思ってもみなかった出来ごとたち。

すべてがギフトでした。

タイに行ったのは昨年の出来ごとなのに

わたし自身が変化していることにも気づきました。

そして変化していないことにも。

ヨガの旅の行き着く先。

いや、行き着くまでの過程。

どんな道をたどるのだろう。

自分でもわからない。

いまは

これまでの自分を全部ゼロにしたいと思っている。

その矢先のめぐってきたこのタイミング・経験。

あれだけほしがっていた

自分の頼るべき思想や方法。

ゆるぎないもの。

それを求めて

去年のわたしはタイに行った。

そして

シヴァナンダヨガを学んだ。

人から教えてもらうのではなく

自分の体験したことからでしか

その芯はつくれない。

内側にあるもの気づくこと。

いまのわたしはこう感じています。

進んでいるのか

戻っているのか。

繰り返しながら

出会いながら

機会をいただきながら

たのしんでいきます＾＾

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