ヨガとクライミングって わたしのなかでのベストコンビなのでは？

興奮冷めやらぬうちに。

経験者の友人と、はじめて岩登りする３人（わたし含む）のメンバーで

ロッククライミングとボルダリングに挑戦しました。

早朝の

ロッククライミング！@王子が岳

岩を登りきると

瀬戸内海が一望できるという最高のロケーション。

木もつかいながら

友人が支えてくれる手も踏みながら（ごめんね）

頂上へ！

気分はモンキー。

そして夕方からは

ボルダリング！

ロープをつかって

なんとかてっぺんまで。

途中、腕がわらわらでなんとも頼りない腕。。

もう空中ブランコ状態でしたが。これも楽しんだ。

みんなが声かけてくれてアシストしてくれたおかげで

てっぺんまで登ることができました。

とんとん拍子に話がすすんで
クライミングをしました。

爽快だった。

わたしの場合は、「登り終わった後の自分のコンディションの違い」に

驚いています。

日常で意識するポイントが変わってくる。

エネルギーが沈み込まない。

なにかしよう、っていう気になる。

コンロの掃除しちゃったり

さくさく用事ができちゃったり

はじめての人ともナチュラルに話ができたり。

なんだこれ～というくらいに

パワーが充電されているのがわかるんです。

足元はグラウンディングしながら

それでも上へ上へ行くからかな？

すごくエネルギーが生まれる気がする。

細胞が元気。

筋肉が元気。

というか、カラダへの意識づけがものすごい。

「ここにいるよ～」ってちゃんと意識ができる。

これは登り終わったあと、ずっと続いています。

（登っているときは、そういう意識にまでむく余裕がないんだけど。笑）

車に乗り込むときにも

「なんか乗り込み方がクライミングっぽいね」といわれました。笑

手すり確認して

足場確認して

よし！みたいなね。

自分でもなんか今の乗り込み方、変だったよなって思ったもん。笑

今朝は脇腹の筋肉痛が心地よくて、

なんだか背筋もしゃんとする。

重だるいとかじゃなく

爽快な筋肉痛。

だからヨガをしていても

心地がよくて。

ちゃんと伸びてくれる。

ヨガとクライミングって

わたしのなかでのベストコンビなのでは？

と思ってしまうほど。

ヨガでカラダ調整したら

今度は声もだしたくなってくる。

 なんていい循環なの。

といことで

今日はかなりご機嫌なコンディションだよ～～～＾＾

クライミング自体は

体力の消耗は早いし

指はわらわらしてくるし

岩はごつごつだし

擦り傷できるし･･･

あ～これできないんだなぁっていうのを目の当たりにします。

なのに最初は余裕こいていたわたしでした。笑

それでも手が届いたり

ぐわんってカラダが浮く瞬間なんて最高。

「できない」っていうのと

それでもチャレンジして「できる」っていうのを

両方味あわせてくれた友人には本当に感謝です。

クライミング初心者の３人とも見事に

ハマりました。

師の力はでかい。

ここでも再確認だわ。

あと、クライミングでいいなぁと思ったのは

「力がすべて」じゃないところ。

わたしのように握力がなくても

そのぶん柔軟性でカバーできるところがある。

自分の体重さえ支えられる握力があればいいっていうところ。

基準が自分ベースであるなぁというところがとてもすき。

とにかくパワー！パワー！

って感じでもなければ、

やわらかく！やわらかく！っていうわけでもない。

バランスがいいなぁって思いました。

プロの世界はわからないけど

ボルダリングの初心者がこれから楽しむ目線でみた感想にはなるけどね。

だから自分の岩登りができるんじゃないかな？

手足が長くてリーチ（届く距離）が長い！

腕のパワーがめっちゃある！

 

とにかく楽しそうに岩を登る。見ているだけでこっちも楽しい。

ひょえ～ってなる。

これから楽しくなりそうですー！

うふふ～～

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