ヨガのある暮らし。 Om shanti...

岡山で、シヴァナンダヨーガとボイスヒーリングの小さな教室をしています。ヨガもボディワークも、 唄(声)も取り入れて、 それからざっくばらんにお話も。 ありのままのボイスや体をツールとして、「わたし」に還るヒーリングの時間。いつだってシンプル。毎日はちいさな幸せのつみ重ね。

気持ちを伝える難しさと、嬉しさ。

今日は旦那さんは大阪に行きました(^^) 

一緒の朝ごはん、なんでもない会話。一緒に今日一日の幸せに感謝(^^)

 

今朝は母からの1通のメールが届きました。

この1週間、珍しく実家に寄らなかったわたし。

理由は、仕事終わりの30分程度の短い実家滞在時間の間に

なんども衝突が続き、疲れてしまったからでした。

 

マイナスの想定をたくさんされ、それを言われるとわたしの気持ちまで沈んでしまった。

「心配、もったいない」といってただただ止めようとする両親。

 

こんなに心配かけるなら、行動のまえに相談しなきゃよかったとも思いました。

 

でも事後報告はイヤでした。

応援してほしかったからです。

 

なんでわかってくれないの?

とわたしも両親のことばに聞く耳をもてていなかった。

 

実家に寄らなかったことで、

母とはメールでのやりとりをしていました。

母から、心配に思う気持ちを書いた文面が。

 

なので、自分の気持ちを改めて整理したメールを送りました。

 

わたしが大学の頃からずっと自分の生き方を探していて自己啓発本を読みあさっていたこと。

見つけられないまま就職活動をして、土日休みでお給料もたくさんもらえるところを選んだけど、結局それで自分は満足しなかったこと。

就職しても本や人に出会い行動するなかで、やっぱり自分にできること、自分にとっての幸せを探していたこと。

そこで得た結論は、自分にできることを人に提供して、喜んでもらうことをしごとにしたいということ。

自分の気持ちに気づいてから、正直に生きたい、と強く思うようになったこと。

 

そのメールを送ったあとの母からの返事が今朝届いた1通のメールでした。

 

わたしが送ったメールはどれもすでに口で伝えていたと思っていたこと

でしたが、

「ほんまぁ。いまの仕事がイヤでヨガしたい、言ってるんやと思ってた。ゆっくり気持ち聞けてなかったなぁ。」という返事でした。

 

きちんと伝えられてなかったことに気がつきました。

そして、少し伝わったのかな、と思い、涙がでてきました。

 

冷静になって気持ちを伝えあうのは本当に難しいです。

手段も大事。

 

歩み寄ってくれた母に、

ありがとう。。

これからもまだまだしっかり気持ちは伝えていかなきゃ。

 

朝ヨガに向かうまえに、

これから母と少しだけ会います(^ω^)

 

::::追記::::

 

会えて話ができてよかったです(^^)

また会ったとたん涙がでそうになりましたが、そこはグッと。笑

全然知らなかった、と笑いながら言われました。

 

応援してもらえるよう、頑張らなきゃ!